2008年03月28日

フィービー・スノウ

人を救うのは
人だと思う。

今日
僕は
お休みだったので
部屋に掃除機をかけて
布団を干して
免許の更新をして
渚と海に行った。

全部僕がやらなければならなかったし
やりたいと思ってやったことだった。

それなりに
充実した休日だった。


それでも
親しい友人からの
誘いは
なにものにも
換えがたい。

僕は
今日
確実に
救われた。  

Posted by いわしろ at 00:53Comments(0)TrackBack(0)

2008年03月27日

ピーター・アースキン

思い出は

いつも

こころの

そばにいる。


ふとした瞬間

いま、そこにある
『現実』をおしのけて
顔を出す。

僕は
そのたび
『そのとき』に
戻ったみたいに
錯覚する。

それでも
それは
錯覚に過ぎないことを

僕は
知っている。


1995年と1998年の
この季節

まるで意味のないような
時間をひたすらに共有した
あの思い出たちは

今でも

こころのどこかで

静かに

でも

確実に

息づいている。


くじけがちな

僕の背中を

やさしく

支えてくれる。  

Posted by いわしろ at 01:26Comments(0)TrackBack(0)

2008年03月10日

バーニー・ケッセル

1999年の夏が終わる頃
僕は世田谷の父親のマンションを辞し、
友達の家を一週間くらい転々とした。

その後、鹿児島まで
ヒッチハイクで南下した。  

Posted by いわしろ at 21:32Comments(0)TrackBack(0)

2008年03月07日

ニック・ウェルドン

ラクジツニ
コボレテサクカ
キンレンカ


久しぶりに
渚とデートをした。
二人っきりだ。

羽地ダムは素晴らしかった。
風に向かって飛ぶ鳥を見た。

ナスタチウムとメイフラワーが
咲いていた。

素敵な町並みだと僕は思った。

ゲートボールをする人たちに
声をかけられた。
「こんな何もないところ」

僕の見ている美しい風景は
誰かにとっての日常なのだ。

そして
いつか
僕にとっての日常を
誰かの眼が美しく彩る。


夕日は
いつもと同じ色をしていた。  

Posted by いわしろ at 01:05Comments(0)TrackBack(0)