2008年06月16日

オシー・ジョンソン

僕は
旅に
カメラを持っていくのが
好きではない。

旅先で触れる
心に触れた風景を
カメラに収め
日常の
合間に
旅の思い出を
反芻する。

それはそれで
素敵なことなのは
もちろん
僕だって
知っている。

それでも。

僕は
やはり
紙と
鉛筆を
選択した。

心にかなった風景を

少しずつ
紙に
写す。

飽くことのない
自分自身との対話。

記憶の扉を
あける鍵。

鍵は
ひとつのほうがいい。





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